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MacOS Big Surの評判は?アップデートした結果レビューまとめ

MacOS Big Surの評判まとめ

新しいMac用の新OSである、MacOS Big Surがローンチされました。まだアップデートが完了していない人は、MacOS Big Surを使った評判を知りたいのではないでしょうか。

自分自身が実験台となって実際にBig Surにアップデートした結果、使っている中で思ったことや気づいたことがいくつかあります。

今回は、新MacOSであるBig Surをインストールすべきか迷っている方にとって、判断の助けとなるような評判とレビューをさまざまな情報ソースを元に解説していきます。

新MacOS Big Surへアップデートすべきか?

2020年の10月に新しいMacOSであるBig Surがリリースされ、それに合わせてM1チップを搭載した新型のMacも世に公開されています。

このM1チップ搭載モデルの特徴は、Big Surに限りなく互換性(相性)が良いように設計されているものです。

基本的なアップデートされる新機能は以下の通りです。

  • 洗練された新たなデザイン
  • サイドバーやツールバー、Dock、メニューバー、各種アイコンなど新しいアプリデザイン
  • WifiやBluetoothなどコントロールセンターのカスタマイズ要素が増えた
  • Safari機能改善による性能やバッテリー駆動時間の改善、プライバシー保護機能向上
  • スタートページの背景画像、リーディングリスト、お気に入り、iCloudタブ、Siriからの提案、プライバシーレポート機能が追加
  • Google ChromeのようにApp Store内からSafariの拡張機能を追加できる
  • Safariのタブデザインが進化し、プレビュー表示機能、翻訳機能
  • インテリジェントトラッキング防止機能でプライバシーレポート性能が向上し、パスワード不正利用の通知も可能に
  • SafariブラウジングがGoogle Chromeより平均50%速く、最大1.5時間の動画再生と最大1時間のネットサーフィンがより長くできる
  • メッセージアプリ、マップ、検索機能がアップグレード

これ以外にもBig Surの新たな魅力として、デザイン自体やアプリ性能が大幅に改善されていると発表されたため、期待していたユーザーは多くいたのではないでしょうか。

しかし、実際にM1チップのApple Silicon純正モデルで購入した人が、Big Surに関するさまざまな不具合を報告しているのをご存知でしょうか。このバグは関係各所から2021年になった現在でも情報が上がっており、まだまだ修正や改善が日々行われています。

Big Surに関するさまざまな不具合の例

今まで正常に動いていたアプリやソフトウェアが突然使えなくなったり、急にドライバーが動かなくなってしまうことがあるようです。そのため、中にはアップデート後に以前のmacOS 10.15 Catalinaへダウングレードして元に戻した人もいるほどです。

旧デバイスであるインテルMacを使っているか、Apple Siliconであるかに関わらず、本Mac OS Big Surへのアップデートは一時様子見した方がいいという声があります。

実際に報告されている評判やレビューを見てみましょう。

MacOS Big Surの評判(各種報告レビューまとめ)

Big Surにした人が報告した良い評判

新MacOS Big Surにアップグレードしたことで、新機能が使いやすいというものや、デザイン性が美しくなったことを高評価する人が多くいました。

Big SurがiPadなどのiOSアプリで動く機器のような丸いデザインに変わっており、それが綺麗で良いという声があります。

Big Surのデザインが良いという評判

実際に各方面からの不具合の報告を受けている中で恐る恐るアップデートしたものの、特にバグや問題などは発生せず、その使いやすさを良いとレポートしている評判もありました。

Big Surが使いやすいという評判

デスクトップ画面やログイン画面、アプリのアイコンやインターフェースのデザインがシンプルであるので良いという評判も最新の報告として挙がってきています。

Big Surのシンプル性が良いという評判

パネル、ウィジェット、ミュージックのデザイン性が良いという意見です。この方のように早めにMacの初期設定をすることをおすすめします。

パネル、ウィジェット、ミュージックのデザイン性が良いという声

壁紙が可愛い、そしてコントロールセンター、Dockアイコン、ウィジェットなどの各コンポーネントが良いという印象を持っているようです。

壁紙やDock、コントロールセンターが使いやすいという例

Pro Tools、iZotope、Waves、accusonus、PLATFORM-NANO、といったプラグインは正常に動いているようです。

Pro Toolsなどプラグインがうまく動作しているという報告

UIがスッキリしているという意見で、iPhoneに近いビジュアルになっているという印象です。

UIやビジュアルが綺麗という意見

ミュージックappのリストにあるアートワーク表示オプションが改善されたという意見です。Catalinaでこの機能に不満を持っていた人も多かったので、改良されたことは良い報告でしょう。

ミュージックappの機能改善

Final Cut ProとMotion5の書き出しが早くなったという情報です。Macで動画編集ソフトなどを使って編集している方は検討しても良いかもしれません。

Macで動画編集ソフトが早くなった例

このように、「見た目が改善した」というデザイン性の良さや、「シンプルで使いやすい」という利便性のメリットをレビューしている声が、特に最近になって増えてきている印象です。

Big Surにした人が報告した悪い評判

実際にBig Surアップグレードしたところ、インストール時に障害が発生したり、特別なアプリケーションが使えないなどの問題があるようです。それぞれ見ていきましょう。

まず最も多かったのは、以下のようにファイアウォールなどのセキュリティ機能、今まで使っていた特定のアプリケーションが使えない、また一部の機能が利用できないといった事象です。

Twitterユーザーが行ったBigSurへのアプデを検討するかどうかのアンケートデータによると、2021年最新時点でまだアプデしていないという方が57%もいました。

Big Surアプデへのアンケート結果

Big Surに更新したことを後悔したというのが、評判で一番に多い理由でした。

Big Surの機能が使えず後悔したという評判

続けて、アップデート更新時のインストール画面で、何度も更新バーが繰り返される、通称「リンゴループ」という現象が起きる事例があります。これには明確な対処法が見つかっていません。

Big Surのインストールとアップデートに失敗したという評判

下記のようにハードデバイス上の問題もあるようです。特殊なキー入力が使えなくなってしまったり、またタッチバーやタッチパッド上の互換性の不具合もあるようです。

Big Surの一部機能が使えないという評判

iOSやiPadOSについては高評価しているものの、MacOSには低評価である声もあります。キーボードやマイフォトストリーム設定の不調もあるようです。

キーボード、フォトストリーム設定の不調

バックアップを取ったがフリーズしたり使えないソフトがあったため、Catalinaへダウングレードを検討している例です。

バックアップ後に失敗した例

BootcampでWindows対応させているMacユーザーは以下の意見は必見です。アクセシビリティや機能面の改善よりも、Windowsが消えるなどの可能性が気になる方もいるでしょう。

BootcampでWindowsを入れている人の意見

セキュリティ面の懸念があります。実際にマカフィーやノートン、ウィルスバスターなどのセキュリティソフトが対応していないケースがあるという報告が各所で挙がっています。

セキュリティソフトの互換性を懸念する例

プラグインとの互換性を考慮して、Catalinaを使うべきと考える人もいるようです。もしも多くのプラグインを使っている方は、検討した方がいいでしょう。

Catalinaを推奨する意見

このように、2021年の現時点の最新の情報からも、まだアップデートによる問題が報告され続けているのが現状です。

さらに、旧インテル製デバイスから、M1チップ搭載のApple Siliconモデルへのデータ移行時にもフリーズしてデータが移せないといった報告も出てきています。

そもそもApple純正モデルでもこういったバグが発生している以上、まだまだ完全な修正が完了しているとは言えないでしょう。

まとめ:Macの新OS Big Surは高評価と低評価で半々くらい

Macの新OS Big Surは高評価と低評価で半々くらい

やはり最新のOSを使いたいもの。ということで各種メディアからの新MacOS Big Surについての不具合報告を受け入れ、アップデートした人が多くいます。

私もその中の一人で、特に問題がなく新型MacのOSのデザイン性や使い勝手の良さに感動しているものの、まだ上手くいかずにアップデートに失敗したという人もいるのが事実です。

こういったリスクを受け入れても、セキュリティ上の危険よりはいいと妥協してアップグレード更新をかけるか、まだ1年経っていないために様子見するべきか、慎重に判断することをお勧めします

関連記事新MacOS Big Surの不具合まとめで、日々報告されているバグレポートを随時更新しています。アップデートを検討している人は参照ください。

不具合を気にせずBig Surにできる方法

新型のM1チップMacBookであれば、Big Surが標準搭載されているため不具合を気にする必要はありません。古いMacBookを使われている方は、そろそろ新型のモデルを検討するのも良いでしょう。

MacBookはApple公式で買うよりもAmazonで買う方が安い(数千円ほど)ので、最も楽でコスパが良くおすすめです。タイミングが良ければ、最大5%OFFの割引価格で購入できます。

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不具合解消または安全アップデートの最終手段

最も安全で時間がかからないのは、Macのプロに全て一任することです。

日本PCサービスにパソコン修理や設定を依頼すれば、最短即日で駆けつけて解決してもらえますよ。悩んだりする時間や失敗するリスクを考えれば、プロフェッショナルにお願いするのが一番良いでしょう。

もしも不具合が起きてしまった場合やデータ消失といったトラブル対応、または安全なバックアップを取ってアップデートしたい、という方は検討してみましょう。

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