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Big Surの不具合など最新情報まとめ|新Mac OSにアップデートすべきか?

Big Surの不具合など最新情報まとめ|新Mac OSにアップデートすべきか?

 

「Macの未来へようこそ。」ついにこの時が来ました。Mac OSが最新のものにアップデートされました。OS自体は、新たなCPUである「M1」に対応した「macOS Big Sur」になり、日本時間の11月12日から今流通しているMacにも提供されるようになります。

アメリカ時間で、Appleは11月10日(現地時間、日本時間では11/11)、自社製のCPUであるApple Silicon「M1」チップを搭載した、ノートPC「MacBook Air」、「13インチMacBook Pro」、「Mac mini」の3種類を発表しました。

今までMacシリーズに採用していたのは、アメリカのIntel製のプロセッサであったことはよく知られていることだが、今回Apple純正のApple Siliconに変わったことで、Macがどのような変化を遂げたのか、最新の発表情報よりまとめています。

不具合を気にせずBig Surにできる方法

新型のM1チップMacBookであれば、Big Surが標準搭載されているため不具合を気にする必要はありません。古いMacBookを使われている方は、そろそろ新型のモデルを検討するのも良いでしょう。

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Mac OSに関する最新情報【11/11アップル公式発表速報!】

Mac OSの最新情報と、Macbook Air/Pro/miniに関してまとめています。

 

Mac OSの最新「Big Sur」が登場

「Macの体験。そのすべてを新しく。」Macの体験がさらにアップデートされたものになりそうです。

 

世界で最も先を行くコンピュータOSのパワーと美しさを、次のレベルへ。macOS Big Surの登場です。洗練された新しいデザインでMacをフルに使いこなす。かつてないほど進化したSafariでウェブの世界に飛び込む。マップとメッセージの新機能で毎日を楽しむ。さらに、プライバシーのための透明性も高まるので、あなたの情報をこれまで以上にしっかり守れます。

Apple公式

 

Macの新しいOSには、今までの数倍のパワーでコンピュータを動かすことができ、今までのMacらしさを残しながらその魅力をさらに引き出しているということです。

 

  • 洗練されたアプリケーション
  • Dockのデザインがさらに美しく
  • コントロールセンターもよりスマートに
  • 通知センターもよりシンプルで分かりやすいものに
  • 標準ブラウザのSafariに関しては、パフォーマンス性能・バッテリー駆動時間・プライバシー保護、全ての観点で最高峰のアップデートに
  • メッセージでのチャット機能の拡充や、マップのユーザビリティ向上、など様々なMacデフォルト搭載のアプリケーションの改善がなされた

Mac OS Big Surの対応機種は以下の通りです。

  • MacBook(2015以降)
  • MacBook Air(2013以降)
  • MacBook Pro(Late 2013以降)
  • Mac mini(2014以降)
  • iMac(2014以降)
  • iMac Pro(2017以降)
  • Mac Pro(2013以降)

古すぎないMacでなければ概ね対応がされています。

 

Mac CPUの最新「M1」が登場

「小さなチップ。大きな一歩」。性能は今までのMac性能を大きく凌駕する、驚異的なアップデートとなりました。

 

新しいM1チップは、160億個という驚異的な数のトランジスタを搭載。CPU、GPU、Neural Engine、I/Oをはじめとする様々なものを、とても小さな1つのチップに組み込みました。M1は新しいmacOS Big Surと一緒になって、このカテゴリーでは並ぶものがない速さ、あり得ないほど美しいグラフィックス、信じられないような電力効率の良さとバッテリー駆動時間を生み出します。

Apple公式

 

今回新たに発表された3モデルである、MacBook Air、13インチMacBook Pro、Mac miniを新たにアップデートされました。全てのCPUとしてこの「Apple M1チップ」が標準搭載される形でのリリースとなります。

 

M1チップに関する詳細な情報は、<AppleシリコンM1搭載の新型MacBookは最強!速報>の記事でもまとめていますので気になる方はどうぞ。

 

Macの新たな3モデルが登場

AppleシリコンのM1チップ、そして最新のMacOS「BIg Sur」のリリースと同時に、Macの新たな3モデルであるMacBook Air/Pro/miniが発表されました。CPUやGPU性能だけでなく、中のファンなど大幅なアップデートをしています。

MacBook Air/Pro/miniに関する詳細なスペックや価格が気になる方は、<MacBook最新のAir/pro/miniを徹底比較!>の記事をご覧ください。

 

Mac OSの最新情報|Big Surの新機能まとめ

最新のMacOS「BIg Sur」では、具体的にどのような新機能がアップデートされたのでしょうか、早速みていきましょう。

 

新機能①「Mac画面全般」

Mac画面全般の表示が大きく変化しています。具体的には、気になったアップデートを以下にまとめました。

  • ロック画面:ロック画面からサインインする際のアイコンが大きなビジュアルに変化しました。
  • メニューバー:メニューバーの高さや透明度が変化しています。
  • Dock:フローティングデザインになり、画面の最下部から少し離れるようなデザインに変わりました。
  • アプリアイコン:全てのアプリアイコンが、丸みを帯びたデザインに変わっています。
  • ウィンドウ画面:ウィンドウ画面の隅が、MacBookのデバイスの角に合わせた丸い縁となりました。

 

新機能②「コントロールセンター」

Macの右上に、iPhoneではお馴染みのコントロールセンターが表示されるようになりました。

コントロールセンターでは、Wifi、Bluetooth、Airdrop、おやすみモードの切り替え、キーボードの輝度、ディスプレイの明るさ、サウンドなどをコントロールすることができ、またそれらのカスタマイズも可能になっています。

 

新機能③「通知センター」

通知センターをカスタマイズすることができます。全ての通知が一つの専用ダッシュボードで管理することができるようになり、ウィジェットをカスタマイズすることができます。

 

新機能④「Safari」

Appleのブラウザ「Safari」の機能が大きくアップデートしています。具体的には、気になったアップデートを以下にまとめました。

  • スタート画面:スタート画面をカスタマイズしやすくなりました。
  • 複数タブの管理:より多くの複数タブを同時に開けるようになり、タブ切り替えの利便性が向上しています。
  • 省電力性:省電力性が向上し、Chromeなどと比べてビデオ再生は最大で1.5時間、ネットは最大で1時間も長く使えるようになりました。
  • パフォーマンス向上:より高速にアップデートし、Chromeよりもよく見るサイトに関しては最大で50%も性能向上しました。
  • 翻訳機能(ベータ版):Webページ全体を翻訳できるようになったようです。しかしこれはベータ版の機能でした。

 

新機能⑤「マップ機能」

Macのマップ機能が大幅にアップデートされました。今までよりも大画面でマップを使えるようになり、また3Dで周りの風景を見ることができる「ルックアラウンド機能」や、ショッピングモールなどの屋内の様子をみれるなど、新機能も実装しています。

 

以上が新機能のまとめです。

上記のほか、実際にアップデートした後にすべき、<新MacOS「BigSur」で最初にしたいおすすめ初期設定>の記事もどうぞ。

 

Mac OSの最新情報|Big Surの不具合についてのまとめ

2021年5月時点で、Mac OS「Big Sur」にアップデートしたところ不具合が複数出てきているようです。それらの不具合について各種報告メディアを引用しながらまとめました。

1. BigSurのアップグレードで重大な問題の可能性

macOS Big Surのアップグレードを行う時に、十分な空き容量HDスペースが利用可能な状況である必要があります。もしそうでない場合は、インストーラーが自動的に停止してしまい、続行が不可能になるということです。

対処法としては、事前に十分な空き領域があることをチェックした上で更新するか、一度macOSを削除して再度インストールを行うかのどちらかのようです。

2. macOSユーザーからの各種報告

Photoshopでフリーズ、クラッシュなど、正常に動作しない不具合
MacBook Proがアップデート中に文鎮化する(ブラックアウトなどで動かなくなる)
メールアプリ「Thunderbird」の動作が遅くなる
SynologyのNASに関する不具合
WebGLのコンテンツが正常に動作しない
Caldigit TS3 Plusが正常に動作しない不具合
Parallels Desktop 14 for Macが動作しない
Zoomが起動しない、重くなる

macOS Big Surの不具合、アプリの動作不良、各種問題報告まとめ

このように、MacOS Big Surへのアップデート画面がおかしいという問題や、重要なアプリZoomが起動不具合が発生するようです。

3. Big Surでのアプリケーション起動ログに関する問題

Mac向けの最新OS「macOS Big Sur」の公開でBig Sur以外のOSまで低速化する事態に
アプリケーションの起動のたびに、『どのアプリケーションを起動したか』などの情報がOCSPを介してAppleに送信されている」と主張が登場しました
macOS Big SurからはApple製アプリの通信をファイアウォールで制御できないことが判明

20年ぶりに大型アップデートを果たした「macOS Big Sur」はアプリケーションの起動ログを本当に外部に送信しているのか?

4. macOS Big Surで外部へ情報が送信される仕様になっている懸念

macOS Big Surが先週リリースされましたが、インターネットに接続した状態でアプリを開いたときにマシンの処理速度が異様に遅くなるバグが多数のユーザーにより報告されていました。これは、プログラムが公証を受けたものかどうかを確かめるための「trustd」などが誤作動を起こしているのが原因とされていますが、macOS Big Surではこの機能をブロックできない仕様になっており、プライバシーが保護されない、と危惧する声が上がっています。Appleはサポートページ上で、この新仕様について「プライバシーは守られる」とAppleは主張しています。

Apple、macOS Big Surで外部に情報が送信される仕様について回答

※ macの「trustd」とは、MacOS Big Surを構成するデーモンプロセスで、 システムの重要な動作プロセスですが、そのtrustdがhigh CPUになる不具合があるようです。

5. macOS Big Sur 11.4でポッドキャストなど一部の不具合に対応

2021年5月24日の最新のOSアップデートで、ポッドキャストなど以下の一部の脆弱性に対応しました。

  • Apple Podcastsサブスクが月額、年額で購入できるように。またチャンネルでは番組をグループ化できるようになりました。
  • Safariのブックマークの並び替え、非表示フォルダの移動の問題
  • Macのスリープから立ち上げた際にWebページが正しく表示されないバグ
  • 写真Appで写真エクスポート時にキーワードが反映されない
  • PDF検索時にプレビューが機能しない
  • Civilization VI再生時に16インチMacBookが応答しない

6. Big Surに未対応デバイスの不具合

以下のデバイスやアプリケーションでは、未だ互換性が十分でない可能性があります。

  • 4.0バージョン以前のBluetoothマウスが反応しない
  • インテル製MacBook Proの中でも旧世代の古いバージョンが未対応
  • Google MeetやOBS Studio、艦隊これくしょん(艦これ)アプリが動かない
  • 古いMacBookのTouchパッドが動かない
  • 有線接続によるUSBが機能しない
  • MacOSおよびOS XでDJ機器が認識されない
  • 地デジm2TVがOS Xでテレビが見れない
  • ペンタブレットの「XP-PENドライバ」が使えず動作しない

上記のように、現在複数のバグや不具合が報告されているので、アップデートが一巡するまで新MacOS「Big Sur」へのアップデートは様子見するのも良さそうです。(筆者はMacbook Airでのアップデート後の不具合はありませんでした)

実際にMacOS Big Surにアップデートした人たちの評判とレビューを各種報告からまとめた記録も参照ください。

まとめ:最新Mac OS「Big Sur」は充実の新機能だが不具合が懸念あり

最新Mac OS「Big Sur」は新機能自体はとても魅力的で充実している印象でしたが、一部でバグや不具合があったようですので、心配な方はアップデートは少し待って見た方がいいかもしれませんね。

Big Surの不具合まとめ

  • 十分な空き容量HDスペースがない状態でのアップデートでインストーラが自動停止
  • Photoshopでフリーズ、クラッシュなど、正常に動作しない不具合
  • MacBook Proがアップデート中に文鎮化する
  • メールアプリ「Thunderbird」の動作が遅くなる
  • SynologyのNASに関する不具合
  • WebGLのコンテンツが正常に動作しない
  • Caldigit TS3 Plusが正常に動作しない不具合
  • Parallels Desktop 14 for Macが動作しない
  • Zoomアプリが起動しない、重くなる
  • Google MeetアプリやOBS Studio、艦これアプリが動かない
  • macOS Big SurからはApple製アプリの通信をファイアウォールで制御できない
  • Big Surで外部へ情報が送信される仕様になっているプライバシーの懸念
  • Apple PodcastsやSafariのバグは11.4verで一部修正対応済み
  • 4.0バージョン以前のBluetoothマウスが反応しない
  • インテル製MacBook Proの旧世代の古いバージョンが未対応
  • 古いMacBookのTouchパッドが動かない
  • 有線接続によるUSBが機能しない
  • MacOSおよびOS XでDJ機器が認識されない
  • 地デジm2TVがOS Xでテレビが見れない
  • ペンタブレットの「XP-PENドライバ」が使えず動作しない

 

最後に、それでもアップデートしたいという方はBig Surの安全なアップデート方法を参考に、また既にした方は新MacOS「BigSur」で最初にしたいおすすめ初期設定の記事でぜひ初期設定をチェックしてみてください!

参考記事:最新Macに関する情報まとめ

不具合を気にせずBig Surにできる方法

新型のM1チップMacBookであれば、Big Surが標準搭載されているため不具合を気にする必要はありません。古いMacBookを使われている方は、そろそろ新型のモデルを検討するのも良いでしょう。

MacBookはApple公式で買うよりもAmazonで買う方が安い(数千円ほど)ので、最も楽でコスパが良くおすすめです。タイミングが良ければ、最大5%OFFの割引価格で購入できます。

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不具合解消または安全アップデートの最終手段

最も安全で時間がかからないのは、Macのプロに全て一任することです。

日本PCサービスにパソコン修理や設定を依頼すれば、最短即日で駆けつけて解決してもらえますよ。悩んだりする時間や失敗するリスクを考えれば、プロフェッショナルにお願いするのが一番良いでしょう。

もしも不具合が起きてしまった場合やデータ消失といったトラブル対応、または安全なバックアップを取ってアップデートしたい、という方は検討してみましょう。

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