今後Webマーケティングの仕事はなくなるのでしょうか?2023年現在もオンラインでの仕事が当たり前になり、働き方が大きく変化した現代、Webマーケティング業界の将来性について深く考えていきましょう。
簡単な想像をすれば、インターネットが普及したためにWebマーケティングはより必要になる。このように考えるのが自然な発想ではありますが、この想像には正しい点がある一方で、少し異なる点もあります。
私は、新卒でWebマーケティング業界に就職し、今まで10年以上もこの職種で働いてきました。その経験を元に、これからのWebマーケティング業種はどうなるのか?ということを、2023年最新のマーケティング業界に関する知見から大胆に予測していきます。
Webマーケの横文字リスト
Webマーケティング業界では、SEOやCPAなどの専門用語を時々使用しています。分からない言葉が出た時は、Webマーケティングの用語集を適宜参照してください。
Webマーケティングとは一体何をする仕事なのか?
Webマーケティングとは、実際に何をする職業なのでしょうか?
初めにお伝えしておくと、仕事内容に関するこの章は、少しつまらないコンテンツになるかもしれません。しかし、座学を重要視する方にとって、どんな仕事をしているか事前に知ることはとても大切です。
まずはWebマーケティングを一言で表現すると、それは「Webやインターネットを通じてお客さんを呼び込み、オンライン上で商品を買ってもらうこと」です。とてもシンプルでしょう。
このWebマーケティングには大きく3つの流れがあります。これらをより詳しく見ていきましょう。
- Web集客:自社サイトやECサイトなど、自分が持っている商品ページにお客様を集めること。有名な手法としては、SEO最適化、SNSマーケティング、GoogleなどWeb広告の出稿などが挙げられます。
- Web接客::Web上に訪れたユーザーに最適な体験をしてもらうこと。つまり、オンライン上の「オモテナシ」ですね。改善できるポイントとしては、Web上のLP改善、ユーザーエクスペリエンスの向上、動線設計、などのコンテンツマーケティングを実施します。
- 再来訪施策(リピート促進):一度自分のサイトに来てくれたユーザーに、再度訪れてもらうような運用のことです。集客でも用いたインターネット広告でリマーケティングを行ったり、メルマガなどメールマーケティングの手法が主流です。
そして、上記3つのWebマーケ全体の流れを考えて企画設計することを、Web戦略と言います。Web戦略で有益な最良のフレームワーク3つも解説しているので、参照してください。
少し混乱してきましたか?Webマーケティングの目的を簡単に言えば、「オンライン上でお客様に商品をたくさん買ってもらうこと」です。
オフラインを例にあるストーリーをイメージしてください。あるコンビニの店長は、来客する人を増やしたいと考えていました。コンビニをより多くの人に知ってもらうためにある施策を行います。
電柱に「この先100mにコンビニがあります」という広告を出し(集客)、満足度向上のためコンビニ店員を増やし(接客)、リピートしてもらうためにクーポンをレシートに貼り付けました(再来訪)。
上記の例のようなオフラインでの売上を上げる仕組みを、Web上に置き換えた活動が、Webマーケティングということですね。何となく理解できたでしょうか?
企業オーナーまたは社内マーケターの方へ:経験談として、Webマーケティングは広告代理店に依頼すると確実に失敗します。Webマーケティングは社内でインハウス(内製)化することを検討しましょう。
Webマーケティングの将来性
これからのWebマーケティング業界は今後どうなるのでしょうか?現状と比較して、どういった可能性があるのかを考えていきましょう。
Webマーケを考える時に、対照的なオフラインのマーケティングは今後どうなっていくのでしょうか?リアルでのマーケで主流なのは、ご存知の通り新聞、雑誌、ラジオといったいわゆるマスマーケティングと呼ばれるものから、足で稼ぐ営業やテレアポなども含まれます。
このオフラインマーケティングで代表的なTVの需要と、Webを使ったマーケティングの需要と比べた時に、現状どう推移しているのかを見てみましょう。以下は、電通が発表した媒体別の日本の広告費に関する、2021年に取得できる最新のデータです。
上記から分かったことは、TVの広告費が右肩下がりである一方で、Webでのインターネット広告費は右肩上がりで伸び続けているという事実です。2019年に、Web広告費がTV出稿費を超えた、ということで一時期話題になりましたが、2020年にはそれをさらに引き離す結果になりました。
そしてさらに驚くべきことに、コロナの影響を受けて、2020年の全体の日本の広告費(総広告費)は2019年よりも減少していたということです。
つまり、あらゆるメディア媒体の中で、2020年に唯一需要が伸びたのがWebマーケティングでの広告費だったということになります。
特にインターネット広告費の中でも、Youtube広告やインスタグラム広告、Tiktok広告など、テレビでない新たな動画メディアが伸びてきています。
今後、このようなネット広告を駆使できる、Webマーケティングに強い人材がますます重宝される時代になっていくでしょう。
現状のWebマーケティングの主流
今のWebマーケティングはどういったものが主流なのでしょうか?
実のところ、マーケティングの本質自体は昔も10年前も、そして今もまったく変わりません。マーケティングが目指すものは、お客様を連れてきて、何かしらの行動を取ってもらうことです。
人にあるメッセージを訴えかけて、感情を刺激して、実際にアクションをしてもらう。この考え方は、マーケティングの根幹になる重要な思考プロセスです。
このAIDMAモデルは、1920年頃にサミュエル・ローランド・ホール氏によって提唱されたマーケティングのフレームワークです。
AIDMAモデルは古くから今まで長い間マーケティングの基本的な考え方として使われていて、以下のような順で人々に影響を与えていくとされています。(A、I、D、M、Aは以下の英語の頭文字を取ったもの)
- Attention(認知):人の注意を引いて、気づかせること
- Interest(興味):表現やビジュアルなどで人に関心を持ってもらうこと
- Desire(欲求):何かをしたい、またはしてみたい、と人の欲望を喚起すること
- Memory(記憶):印象的な出来事や事実を知って、人に覚えてもらうこと
- Action(行動):人にアクションを促すこと
約100年以上経った今でも、AIDMAモデルは現代で完璧に機能します。いわゆる有名なキャッチコピーと呼ばれるものや、ポスターの魅力的な広告は、この手法がベースに構成されています。
JRのSKI SKIの広告を覚えていますか?一度も目にしたことがない人でも、すぐにその素晴らしい広告のコンセプトに魅了されるでしょう。
この広告にもAIDMAが使われています。まず初めに、最も印象的な美しい女性に、誰もが目を奪われます。この段階で、多くの読者は大きなポスターを認知し、一気に興味を持ち始めます。
そして、積雪の背景とスキーウェアを目にすることで、読者のゲレンデへの欲求を引き出しています。ポスターを見た人は、今年もスキー場に行ってみたい、スノーボードで滑りたい、という漠然とした欲望を感じ、さらにイメージを頭に記憶します。
そして最後に最も重要なエッセンスが、赤枠の「答えは雪に聞け」というキャッチコピーです。これは、文字通り雪に答えを聞くという意味ではなく、「雪の積もったゲレンデへ行こう」、というメッセージであると誰もが分かります。ここで人々に行動を促しているのです。
(もしかしたら可愛い女優を起用していることは、少しズルをしている部分かもしれませんね。)
同じように、Webマーケティングでの事例についても同様に見てみましょう。定額サブスクリプションの帝王である、動画配信サービスのNetflixでは、このAIDMAモデルを隅々に採用しています。
この構造は非常にシンプルです。認知と興味関心をひと目で引き出した後、すぐに視聴できるという読者へのメリットを提示します。
その後、真っ赤なボタン(コールトゥーアクションボタンと言います。)で「今すぐ始める」というアクションを促しているのです。
AIDMAの他にも、検索とシェアが加わったAISASや、参加型のSNSで拡散することに重きを置くSIPSという理論モデルもあります。
これらに共通していることは、古い時代に提唱されている法則でありながら、今後何百年も間違いなく輝き続ける、廃れることのないアイデアであるということです。
Webマーケティングの仕事はなくなるのか?マーケの未来を予測する
これまでの過去のWebマーケティングの例を見ると、十分に洗練されたマーケティング手法であると感じたかもしれません。実際、これから革新的な変化や新技術が誕生するといったことは起こるのでしょうか?
私は、8年以上webマーケティングの世界に浸かり、最先端のWebマーケティングの方法論に触れてきました。
結論から言えば、AI、マーケティングオートメーション(自動化)、最新のアドテク、こういった技術は本当に進歩しています。
下のリストは、私が考える、Webマーケティングが実現できるであろう将来の技術についての予測です。
- パーソナライズドマーケティング(個人一人一人に合わせたもの)
- AIによる完全なオートメーションマーケティング(マーケが自動化される。しかし、人の仕事がなくなることはない。)
- より正確な位置情報に基づくターゲティング
- 超リッチなインタラクティブコンテンツ
- Web接客ロボットがより人間化していく(不気味の谷)
多くの人が不安になるのは、「AIの進化で人手を介したマーケティングはなくなるのではないか?」という疑問です。Webマーケティングの将来予測から、どんな未来が待っているのかまで、深く見ていきましょう。
1. パーソナライズドマーケティング
パーソナライズドマーケティングとは、一人一人の興味関心や行動履歴によって、パーソナライズド(個人個人に特化した)されたマーケティングを行うことです。
実を言うと、このターゲティング技術はすでに導入されているマーケティングです。読者の方(あなた)が知らないうちに、多くの企業によって仕組まれたマーケティングに日々触れています。
一番分かり易い例は、Amazonのおすすめ商品やYoutubeの関連動画です。ショッピングやエンタメに触れている時に、今までの閲覧情報や視聴データに基づいて、次のコンテンツがおすすめされますよね。
この技術は日々進化しており、集めるデータが蓄積されればされるほど、AIによってより精度の高いリコメンドが行われるようになります。
さらに別の例を見てみましょう。きっと忘れてしまっているはずですが、Spotifyでは、登録時の一番初めに自分で興味のあるテーマやアーティストを選択することで、初期の興味関心データを集めています。
これをどう思いますか?一部の人にとっては、単に知らない間に情報を抜き取られていると不気味に感じるかもしれませんが、情報のチューニングに対して、企業ブランドに悪印象を感じる人はほとんどいません。
実際に調査データを見ると、消費者の実に90%が、より良い体験をしたり簡単に使えるようになるなら、喜んで行動データを共有したいと考えていることが分かりました。
ユーザーはデータ収集されることに不満を持っていないばかりか、むしろ体験価値に満足しているということです。私も、Spotifyから下のような逆提案をよく受けるので、彼のスマートなセンスに感動しています。
このパーソナライズドターゲティングが効果的なのは、消費者は自分に合わないコンテンツを嫌うからです。実際に、米国の2,200人を対象にした調査によると、ユーザーの実に63%が、全員に同じような広告を行う企業ブランドに不満を持っていると回答しました。
パーソナライズドマーケティングは、日本企業でも取り組みが始まっています。革新的な事例は、資生堂がローンチしたパーソナライズドスキンケアのサービス「Optune(オプチューン)」です。
スマートフォンから肌の状況や気温、紫外線、花粉、睡眠データといった情報から、8万通りのスキンケアデータを取り出し、IOTマシンから専用の化粧剤を配合するというものです。
月額1万円の定額サービスだったのにも関わらず、多くの女性に利用されるものになりました。
こういった商品に個人に特化して付加価値をつけることで、特別な体験価値を生み出すことが最近のトレンドです。現代の技術では、ITデバイスを使って大量のデータを処理できるため、Web上だけでなくリアルな商品でもパーソナライズが可能になりました。
感覚的な楽しさを演出する例では、グリコの名前入りビスコ「スマイルビスコ」も有名です。このキャンペーンは、自分の名前を入れたオリジナルビスコを作れるというものです。
SNS映えすることから、Instagramなどで拡散され、大きな話題になりました。
このマーケティングで最も成功したポイントは、結婚式や出産祝いなど、特別な記念日のシチュエーションと結びつけたことです。
これによって、グリコというブランドと個人とで、特別な感情を通じたつながりが生まれます。ブランドは感情とリンクすると、ブランドロイヤリティ(ブランドを好きになること)が高まるため、今後も使ってもらいやすくなるのです。
企業にとって、パーソナライズは非常に効果的な手法です。実際に世界的なマーケティング会社であるMarketoの調査では、パーソナライズされたメールは、一斉送信よりも約3倍も優れているということが分かりました。
今後もパーソナライゼーションサービスがたくさん誕生するはずです。個々の趣味や趣向にあったサービスを丁寧に見定めて、提供する時代になっていくでしょう。
2. AIによる完全なオートメーションマーケティングが行われる
この項で紹介するものは少し難しい話ですが、私個人では最も興味深いものです。AIや人工知能と聞くと、ターミネーターやマトリックスの世界を想像するかもしれませんが、現実世界ではビジネスに近い場所ですでに使われています。
Web広告で最も有名なGoogle広告ですが、広告を出稿する際には、中身のアルゴリズムで完全な自動化が行われています。具体的なAIで使われる自動化の指標(シグナル)は以下のものがあります。
広告を出す時に自動的に判断されるデータ
- 所在地:どの地域にいるか
- 曜日や時間帯:どの時間、またどの曜日が良いか
- 言語:日本語(日本人)か、外国語(外国人)か
- リマーケティング:過去に一度Webサイトに訪れたことがあるか
- サイトでの行動:過去にアクセスしたサイトや、サイト内での行動
- 検索語句:ユーザーが検索したキーワード
- ブラウザやOS:使用するブラウザやオペレーティングシステム
これらの分析は一瞬のうちに機械で行われ、私達のもとに、ピッタリのタイミングで、まさに欲しい物が、スマホ画面上にパッと広告として届けられているということです。AIによる自動化の技術は、日々アップグレードされており、精度も日に日に向上しています。
ビラ配りなどの今までのマーケティングでは、せいぜい地域に限定するくらいしかできず、ポストにビラを配布するのにも時間がかかりました。それが今では機械を使ってより精緻に、大量の宣伝活動が行えます。
ここで多くの人が「AIに仕事が奪われる」というSF映画の世界を持ち出しますが、実際にはこれはまだまだ先の話になるでしょう。
Webマーケティングの現場では、このAIによる自動化の企画や設定をマーケターたちが行い、チューニングして再調整するような仕事をしています。
つまり、AIを操っているのはWebマーケターである私達人間であるということです。
このような、信じられないくらい優れた技術を使えるWebマーケティングの職業は本当に魅力的だと感じています。それも、今ではプログラミングやITスキルがなくても、ゲーム感覚で触れるUIにもなっています。
AIが今後どのような性能を発揮していくのか、ワクワクしてきませんか?
3. より正確な位置情報に基づくターゲティング
位置情報に基づくターゲティングのことを、ジオターゲティングと呼びます。特定の場所に絞ってマーケティングを行う手法は、古典的なチラシ広告や看板広告など、今に始まったものではありません。
しかし、今後急速に需要を伸ばすのが、ジオフェンスターゲティングという手法です。フェンスはフェンシングと同じ意味合いで、鋭く突き刺すように位置情報をターゲットにするということです。
実際の例では、アメリカの大手スーパーマーケットWhole Foods(ホールフーズ)は、スマホデバイス(モバイル端末)を使ったジオフェンスマーケティングを行いました。
具体的に、スーパーの店内にジオフェンスやビーコン端末と呼ばれる機械を置き、近くを通り過ぎたユーザーにおすすめの商品とクーポンを配布するという仕組みです。
さらに、競合の店舗の近くにも設置し、競合店に訪れた買い物客にも同じようにクーポンを贈り、ホールフーズ側に誘導までしました。
このキャンペーンによって、ホールフーズは全国平均の約3倍の購買率(広告をクリックした人のコンバージョン率)を叩き出したのです。
4. 超リッチなインタラクティブコンテンツ
最近、デジタルマーケティング(Webマーケよりも広い意味の言葉)業界で最も革新的なトレンドになっているものの一つが、インタラクティブコンテンツと呼ばれるものです。
その中でも、静止画像や普通の動画よりもクオリティの高い情報を、リッチコンテンツと言います。百聞は一見にしかずなので、具体的な例を以下で見てみましょう。
以下の動画を再生した後、左上にある4つの矢印のマーク(グレーの丸枠)を触ってみてください。スキー場の様子を360度のVRビデオとして見ることができます。本当に衝撃を受けますよ、ぜひ見てみてください。
体験型のコンテンツでは、ユーザーに没入感と感動を与え、ブランドの商品に対してより深い興味関心を引き出すことができます。
このようなデジタル技術を駆使した動画は、Webマーケティングでも利用されていくでしょう。
現に、トヨタは既に中古車を探す際に、車の車体を360度アラウンドビューで事前に確認できる新機能をU-Carサイトで採用しました。
今後も、Webサイト上のコンテンツだけでなく、Web広告でも多く見るようになるマーケティングツールになるでしょう。
5. Web接客ロボットがより人間化していく
読者の方はチャットボットを使ったことがありますか?チャットボットとは、お問い合わせなどでロボットがチャットで質問に回答してくれるツールのことです。
例えば、大手の携帯電話会社の問い合わせで、チャットやメッセージでのサポートを使っているのを見たことがありますよね。
最先端のテクノロジーの未来予測で著名なGartnerの予測では、今後2〜5年以内で、チャットボットの採用率が100%以上増加すると予想しました。
顧客であるお客様が体験する、カスタマーエクスペリエンスと呼ばれる体験価値がより重要視されるため、ロボットを使って的確な応答をできる技術はとても魅力的です。
ロボットが人間に近づくと現れる、「不気味の谷」という現象は有名ですが、チャットボットにおいてもまだまだ多くの課題があります。
電話でなくチャットでやり取りする以上、人間が意図した意味合いを正確に理解することが難しいのが現状です。そして、適切な回答を瞬時に出しながら、人間らしさを残した「オモテナシ」体験も求められます。
Web接客としてチャットボットは今後ますます普及すると考えますが、どれだけ人間味を出せるかが鍵になるでしょう。
最終的な結論:Webマーケティングは最も将来性のある職種の一つ
これからのWebマーケティング業界は急成長します。
なぜWebマーケティングが今後ますます需要を伸ばすのか、それは技術である手法が常に進化しているからです。コロナが当たり前になり、人々は在宅でオンライン上での仕事がメインになりました。時代も同じように急速に変化しています。
今最も求められているのはデジタル人材、つまりWebマーケティングを知っている人です。
私も、新卒でWebマーケティング業界に就職したので、新卒でも、未経験でも、中途でもWebマーケティング職をおすすめします。
マーケティングは学んでから仕事ができるのではなく、やりながら身につけるものだからです。僕も元々文系で、プログラミングもITも知らなかったですからね。
もしも本記事を通じてWebマーケティングに興味を持ったら、将来の仕事について少し考えてみてください。
Webマーケティングを独学で学ぶ:仕事に就く前にどうしても自力で学習したい方は、Webマーケティングおすすめ書籍を参照下さい。しかし何度も言いますが、Webマーケは働いてからスキルを習得するべきです。
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