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ブログ1記事あたりの文字数は?読みやすい数を調査【多すぎは良くない?】

ブログ1記事あたりの文字数は?

ブログで書く1記事にあたりに最適な文字数はいくつでしょうか?読みやすいブログには、文字数が関係あるのかどうか、皆さんも気になるのではないでしょうか。

全てのブロガーが悩む不安が、「私が書いている記事の文字数は、多いのか少ないのか?」ということですよね。私もまったく同じことを疑問に思っていました。今回の調査で、皆さんの疑問を代わりに解決するための記事を書くことができました。

本記事では、ブログで投稿する1つの記事の中に、どれくらいの文字数がベストなのかを解説します。もし自分の記事にある文字の数がそれよりも少ない場合は、記事を読み終えたらすぐにSEOのためのリライトをしましょう。

自分に合った文字数は?

本記事では、一般的に良いとされている文字数から説明して、記事の最後には読者それぞれの目的に合わせた最適な文字数を紹介しています。

読まれやすいブログに文字数は関係ないという神話

ブログの文字数に関して、「ブログのSEOには文字数は関係ない」「ブログの文字数は多くても少なくても良くない」といった様々な憶測が飛び交っています。実際にマナブログのマナブさんのような有名なブロガーがよく言うコメントは、『文字数よりもコンテンツを重視しろ』というようなことです。

文字数がブログの検索順位付けに影響しないと主張している人の意見としては、人は読みやすいブログにしか興味がなく、長い文章は最後まで読まれないからというものです。

実際に、130サイトを調査した結果、最後まで文章を読んでいる人の割合である平均読了率は、全体の54%しかいなかったという発表があります。

平均読了率

つまり、ある記事を読み始めた人の約5割しか、その記事コンテンツを最後まで読まないということです。そのため、このような最後まで読まれるかどうかということだけで考えると、ブログの文字数が多すぎるのは良くないという見方もある程度分かりやすいことですよね。

しかし、本当の所はどうなのでしょうか?私は今までこの神話に近いような話に疑問を持っていました。少なくて良いということを言うことは、書く側にとってはかなり安心することですよね。でも問題なのは、それをしっかりと調査してから言っている人はほとんどいないことです。

文字数に関するあいまいな判断や根拠のないデータなどは信じるのはやめて、正しい文字数の平均や目安について、次の章で知りましょう。

ブログの1記事に最適な文字数はいくつか?

それでは、1つの記事につき適切なブログの文字数はいくつなのでしょうか?

1,500文字ですか、それとも3,000文字でしょうか。読者の方もネットでいくつかのソースを検索して、その正確なデータを探そうとしていることは知っています。しかし、それらはほとんど信頼性が低かったり、情報が古かったりなどでどれを信じればよいか分からないと思います。今回は、2020年の最新の見解をご紹介しましょう。

2020年の海外の単語数とSEOに関する調査データでは、以下のような結論を出しています。

  • 最低でも600文字を目安にする(※英語で300wordsの語数を2倍に換算)
  • 2,000文字以上を目安に書くと、Googleで上位にランク付けされてSEO的に良い(※英語で1,000words以上)

この文字数を知ってどう思いましたか?少ないでしょうか、それとも多いでしょうか。

この情報と合わせて第一の情報ソースを見てみましょう。Googleの中心メンバーであるジョン・ミューラー氏は、SEOにおける最適な単語数について、以下のように言っています。

GoogleのSEOにおけるジョン・ミューラー氏のコメント

上記で言っていることは、「Google検索結果で上位にいる記事と同じ単語数を持っていたとしても、USB充電器をたくさん持っていても月にたどり着かないのと同じように、ページが最初にランク付けされるわけではない。しかし、まだそういったUSB充電器をいくつかは買って持っていたいとも思っている。」

ミューラー氏が言うのは、文字数が多ければ必ずしもSEOに良いというわけではないが、少ないよりは多いことに越したことはないということです。

つまり、ブログ記事内での明確な文字数の目安や最低文字数などの考え方はないため、10,000文字などにする必要はありませんが、ある程度の文字数は必要であるという結論です。もし少な過ぎる場合、アクセスが少ない原因の一つになり得るので注意が必要です。

ブログの文字数が増えると良い3つのこと

ブログの文字数が増えると良いこと

まず大前提をお伝えすると、GoogleのSEOで重要なことは、適切なキーワードを記事内に入れて、記事がどういった内容で書かれているかを伝えることです。そのため、文章が長くなればなるほど、そのコンテンツ内の重要なSEOキーワード数も多く増えていくというわけです。

ブログのSEOキーワードの入れ方は、ターゲットとして選定したキーワードの近い意味合いの言葉や関連キーワードを、記事全体に入れていくことです。例えばよく言われるのは、タイトルタグ(H1タグ)やH2タグ、メタディスクリプションといった箇所ですね。

文字数が多いことで、このキーワードの他にも、記事コンテンツを高品質にするための以下の要素を追加することができます。

  1. 自分のブログにある他の記事へのリンク:内部リンクと言われます。例えば、一般人のブログ収入の平均などの記事へリンクさせることができます。
  2. 有益な情報がある他のサイトへのリンク:自分のブログ以外へのリンクである、外部リンクと言われます。
  3. ユーザーが理解しやすい複数の画像無料の画像でも高品質なものがたくさんあります。読者の理解を促すために、記事では大いに活用しましょう。

また、SEOを本質的に考えると、大切なのはGoogleの思想である、ユーザーにとって良質なコンテンツや情報を提供することでしたね。この目的を達成するために、ブログの文字数が多いほどいくつかの点でメリットがある場合があります。

読者であるユーザーに価値のあるコンテンツにはどうしたらできますか?その方法はいくつもあります。例えば、「ユーザーの疑問に対して色々な角度から回答する」「ユーザーが元々知りたかったこと以上の情報を提供する」「自分なりのアドバイスを伝える」などがあります。

ブログの文字数を増やすことは本質ではありませんが、文字の数が増えることで、追加できる情報は格段にレベルアップすると考えてください。

ここまでで2,000文字

最適であると言われている2,000文字になりましたが、まだ続きを見てください!

ここから先では、ブログ文字数を増やすコツと、あなたに合ったブログの文字数はいくつか?を解説しています。

ブログの文字数を増やすコツ【NG例も紹介】

ブログの文字数を増やすコツ

ブログの文字数を増やしたいですか?先にお伝えしておくと、ただ文字の数をかさ増しすることは本質的なことではありません。

重要な考え方は、コンテンツを充実させていたら、文字数が自然と増えていたというイメージです。

まずは、やってはいけない、避けるべきNG例からご紹介しましょう。

  • 語尾や言葉の言い回しを変えるだけ:「語調や言葉尻を言い換えただけの説明」。これが早速実践してみた、ただ文字の数を増やしただけの無意味な書き方です。
  • 引用やブログ内の他の記事にあるコンテンツとの重複:Googleは、同じブログ内に重複した内容のものがあることを嫌います。過去に同じような情報を記載した場合は、また別の記事で転用するなどは避けましょう。
  • 必要のない情報を付け加える:まったく必要のない情報は、それがあるだけで害悪なものになります。無駄を削りましょう。

続いて、ユーザーにとって良い情報を届ける目的で、自然に文字数を増やす良い例を示します。

  • キーワードの解説:言葉が難しかった場合に、その定義や意味を説明する。
  • 例え話を使う:キーワードや文字を盛り込んでいくことは、旅行のガイドブックを作ることに似ています。あらゆる地域のグルメや観光スポットなどの情報を網羅していくと、知らないうちにあれだけ分厚い紙の束になるのですね。
  • アドバイスを添える:取るべき解決策やアクションプラン、自分の意見などを付け加える。

このように、文字を付け加えることで、ユーザーがサイトから離れて直帰するのを防いだり、オリジナリティが出るような内容を補足したりすることが重要です。

ここまで読んでくださった方への私からのアドバイスは、ここで記事を閉じない方が良いということです。

同じ1つの記事でも適切な文字数は場合によって異なる

ブログ1記事内で最適な文字数

同じ1記事でも、書いているページの種類や書く目的によって、最適な文字数は変わります。それぞれ場合に分けて、その状況にあったベストな文字数を見てみましょう。

ホームページの文字数

ホームページや企業ブログの場合は、そのブランディングに注目することが大事です。

もし十分なブランド認知がすでにあり、文字やキーワードなどの情報がなくても十分に読者に伝わる場合は、文字数の多さは必要ありません。

しかし、一般的な企業や会社にとっては、Web訪問者に伝えるメッセージとして、おおよそ1,500文字以上の文字数が必要です。

趣味や雑記、日記ブログの文字数

趣味や日記などを目的とした雑記ブログを書いている場合は、どんな内容が書かれているのかや、テーマが分かれば十分なことがほとんどです。

また、雑記ブログや日記を見に来るような読者のモチベーションとして、悩みや疑問を解決するといったような特別な目的を持っていないケースが多いです。

そのため、一般的に、600〜800文字程度あれば、文字の数としては十分であると考えてください。

稼げるブログの文字数

ブログで収入を得て、収益化させたいですか?そのような場合は、SEOで上位にランクインするための文字数を知る必要があります。

通常10位圏内にあるようなブログ記事の多くは、他の競合よりも記事コンテンツの品質を高めるために、文字ボリュームを増やして情報量が豊富にある場合が多いです。もし文字数が短すぎる場合は、ユーザーが求めている何かしらの情報が不足しているか、他のブロガーが提供している情報を網羅していないかのどちらかです。

実際に、Googleの検索結果でランクインしたい順位ごとに、必要な文字数をそれぞれ見てみましょう。

  • 10位〜30位:2,000文字以上
  • 3位〜10位:3,000文字以上
  • 1位〜3位:4,000文字以上

自分が目指す順位ごとに、今後は書くべき文字数を意識してみてください。

どうしても難しい場合は、ブログが書けないときに短時間で新記事を量産する方法を記事から知りましょう。

おまけ:文字数カウント

文字数の数え方は非常に簡単です。Office Wordかテキストエディターで一発です。WordPressでブログを始めている人はWordPressに標準装備されています。

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